失望の先には・・・。

人生、一度や二度は死んでしまいたいと思う事はあるはずだ。ただ殆どの人は、思うだけで行動する事は無いだろう・・・。

ただ、本気に｢死にたい・・・｣という人になんて声を掛けてあげれば良いのだろう？｢死ぬな!｣と言うのは簡単だが、それは死にたいという人の事を考えていない人の意見である。

だって・・・生きる事が嫌になったから、死にたくなってしまった人に｢死ぬなー｣と言うのは酷な話と思わない？だからと言って｢死ねば！」なんていう人がいたなら例え冗談でも許される発言ではない。

では、何て声を掛けてあげればよいのだろう？心理学の先生でもこの質問には答えが出せないという。ただ、心の病は、世間から隔離した自分の世界に閉じこもってしまう為その人の価値観を見出してあげなければならないそうだ。

いかにその人の心を開く事が出来るかが勝負だ！心を開かせるには相手に信頼されなければならない。今の時代その信頼関係が築けず大変なのに・・・。だから今の世は心の病が蔓延していると・・・。

でも、相手はきっと心を開いてくれるだろう。。。私は相手を信頼する！だって相手を信頼していなければ相手も私の事を信頼してくれる事は無いのだから・・・。